FC2ブログ

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

欅坂46

2016年08月08日 00:10

FNSでの『世界には愛しかない』が気に入ってしまって、YOUTUBEで見ていた。

0WS000001.jpg

どツボです(。-_-。)

これは・・ 舞台だ。
ハロー!でも、始まる前から勝ちが確定しているタイプの舞台があった。
まず、空気感がそういうところにある。


そして私の場合はここでもよく言ってきたように、男の歌詞だ。“僕”と言わせるのが特に。
さらにど素人のお遊戯を褒めるなんて・・ なんて思いを秘めつつ、プールサイドパーティではあの振り付け(サビ2の)が好みだったのでその辺も注目していたが、MVでは意外にもそこはクローズアップされていない。


と思ったら・・
ラスサビでガツンと来た。゚(゚´Д`゚)゚。

0WS000000.jpg

ってかFNSではなかった、このおっさんガッツポーズ右→左が堪らん。
これはちょっと調べてみるしか・・ と見てみたら、何と!振り付けはあのタカヒロさんがやっているではないか!
お℃-ute陣営はニコ動番組でご一緒したこともある。踊ってみたつながりだったか。


こおゆう方が参戦してるんですねぇ(;゜0゜)



そのまま続いてサイレントマジョリティという曲が連続再生になった。
こっちも良かった。こちらはこちらで、気持ちを押さえつけるようなサビがまた、好き。
振り付けはこれは・・ きっとハロー!と同じタイプのダンスですよねぇ、これ。
ウィキペではちょっと分からんかった。

自転車シーンから始まり、AKB系にありがちなリアリティ系と見せかけて、曲の出だしがまず、スカートのすそを持ち上げちゃっている。

0WS000002.jpg

舞台の始まりをキッチリととっている。
歌詞はこちらは“僕”とは言ってないが、基本的に抽象論なので男の歌詞だ。

さらに、落ちサビでの振り付け・・

1470578170PPUXgliuCN22YMj1470578166.gif

どぅるるるっと最後まで行ったと思ったら最後と同時に真ん中の子だけ手を挙げる。
なんというセンス。かっちぇー。

何かしら主張する、大学生の演劇ですよ。
これをJK(※実際は知りませんが)がやると何のイヤみもなく、ただかっこいい。


AKB系はMVでこういうシナリオ付きのもの、象徴的なもの・・
CM的なものを作るが、そんなAKBのヘビロテやカチューシャなどと比べても大きな違いがある。

私が知るようなかつてのAKBは、これは若干チャラいというか、千葉で言えば千葉経済的な(分かるわけがなかろう)子らが活躍するBGMのように曲があった。感情もストレートで笑顔も多い。
対してこの欅坂は完全に文系的で、感情を内に篭める。そしてみんなで盛り上がるお遊戯のような“振り付け”ではなく、ダンスとして音楽に乗せている。


似ているようで大きく違う。がしかし共通するのは・・・
MVこそが完成品であるということだ。

欅坂に至っては、みんなに歌わせる気さえない。
フリも個人では何の面白みもないので勝手にまねしても面白くない。
まま、フォーメーションダンスだしね。




ここでは以前、音楽の演奏される環境が楽曲への評価や好みに影響している件を学んだ。
そして思い出す、ナカタヤスタカはボカロの勝者。

作る人の才能とかセンスとか言うけれども、結局は楽しまれ方の変化にマッチした人が時代の覇者となっていく。
時代は繰り返すようでいて、環境が変わっているので決して同じにはならない。

かつてビーイング系は、カラオケで男が盛り上がる曲だった。
TKエイベ系は、女の子が一人で(彼氏と一緒とかで)歌う曲だった。
ラブマや恋レボは、OLさんらがドンちゃん騒ぎしていい曲だった。

この時代は基本的にカラオケの勝者といっていい時代のような気がする。


AKB系というのは、個人の推しだとか握手会だとかそういうのは見せかけでもあり・・
つまりYOUTUBE時代の覇者ということなんだろう。
※YOUTUBEの覇者ではお金にならないからね、結局ビジネスとしては握手&CDが支えているのだろうけども。


だからきっと歌わなくていいんだ。
MVは生歌じゃないからね。
そしてテレビでは違和感があるというかよくもなんともない。

特にこの日本は・・
短時間で象徴的なカットを織り込むCMが圧倒的に得意だ。
そこにはお金も人も集まり、技術も進み、センスも磨かれていく。
歌番組の合間のCMが・・
歌番組の音がクソで、何でCMの音はこんなにいいんだ!(♯`∧´)とガッカリさせられたことが何度もあった。

AKB系のMVは、こういう象徴カットの得意な方々のノウハウがつぎ込まれているのだろう。


ハロー!の場合、MVはまだ始まりでしかなく、そっから実践で練られ、各楽曲はライブで仕上がっていく。
ただ、それではつまりYOUTUBEで再生して楽しむわけには行かないということになる。
その点、AKB系はMVが完成品なので、それが一番楽しめるものになるわけだ。


という風に考えていくと・・・

スタジアム級のライブでの覇者がももクロなのではないか。
セカオワでもいいが。

思い返せば、読売のモベキマスも・・
個々問題は満載ではあったけど、あのお祭り感が、とっても充実感だった。
ももクロにはきっと、そういうお祭り感がある。
セカオワはあのステージセットや仮装など非日常の空間が広がっている。

この辺がきっと現代コンサートの覇者なのだろう。

BABYMETALはきっとそんなお祭り感ではない。
「世界で売れている」けども、きっと日本にはその環境、その装置が万人に広まっているものではないのだろう。



ではハロー!は...


ハロー!ってやっぱ引き続きテレビで活躍できるものが土台になっていると感じる。
FNSを見ていると、森高司会だしきっとUFはかなりメインで運営する側の役割を担っている。
だからテレビを盛り上げる使命まで帯びているのかもしれないが・・・
それでもね、テレビはいまや、とりあえずほかの何かしらで名を挙げた人が集まってくる場と考えなければならない。
テレビ発信・・ はないということ。テレビは今や受信側。

歌もダンスもヲタ声援による盛り上がりも、ネット意識の高さも持っているのに・・
結局どれも生かしきれていない。
ネット公式番組は、これは擬似テレビ番組だし。


考えてみれば、私が離れだしたのは、ライブ映像なのにライブ感を消し、曲は男の歌から女の歌に変化していったからだ。
いや、それで女の子らがマハっているのならいいのだろうけど、それで男を閉め出してしまっては意味がない。

きっと大事なのはそこじゃなくって・・
ハロー!が一番活躍できる新たな場所(環境)を見つけ出すことにあるのだろう。
今のままでは本当に芸能人養成機関になることがふさわしくなってしまう。
自分のとこで新人を養成して、高値で他チームに売り払うことをちゃんとビジネスにしてるプロチームってのが、サッカー界にはあるけどね、ハロー!は離脱後もメンバーを囲っているようだから..。


歌えるし踊れる。
そして実物が可愛い。
少人数グループ制。(AKB系に比べれば)

であれば、今の段階で思い浮かぶのは、ゲリラライブ的な・・
いや、EXILEのATSUSHIがどっかの番組で世間一般にお邪魔して歌声で感動させちゃうような・・
そういうものはどうだろう。

これから一層、リアルと仮想の区別がなくなっていく時代がくる。
(ポケモンGoはただの流行ではないよ、あれは壮大な実験です。GPSに絶えずさらされる人生の。)
そしてモニタリングだったり、おじゃMAPだったり、じゅん散歩だったり・・
現実世界に芸能人が降ってくる系の番組が流行っている。



AKB系は、どうでもいい総選挙とかじゃんけんとか・・
とにかくキャッチに手段を問わず、MVに誘導するとする。
ハロー!は現状、個々のバラエティ能力でテレビからMVに誘導してこようとしても、AKB系はそんなMVこそが完成品なので評価を上げるけど、ハロー!はMVは叩き台でしかないから評価を下げてしまう。

とはいえ、ハロー!の場合は真のピュアっ子らに真剣に芸を叩き込むわけで、MVで客を引くというのは無理がある。
“新たな場所”を探すのではなく、まずはこの辺の戦略を追随するのであれば・・
ハロー!の場合は、『シングル&MV→ライブで完成』という流れよりも、『アルバム→ライブ→シングルカットでライブMV(ヲタ声援入り)』という流れのほうが良いということになろう。
さらに欲を言えば、これを駅のホームだとか丸の内のビル群の真ん中であるとか・・ ゲリラ的に(いやちゃんと許可を取ってね)収録ができたらなお良いのかもしれない。
※ヲタもちゃんと呼ぶのよ。何回でも撮りなおしたらいい。MV収録であれば、コンサと違ってコントロールも利くし、許可を取れる範囲も広がるかもだ。


かつてプラチナ9は、過去曲をライブの本数で自分らのものに変化させていった曲らが威力を発揮した。
さらに、新曲類も、ヲタ声援が一緒に作り上げていった。
℃-uteではなんといっても『美少女心理』が象徴的だ。
つんPの求める美少女心理は、ごくごくわずかしか実現されていない。
楽曲提供当時からずっと、愛理んは力強い主人公を歌っていた。ところがつんPはもっとか弱い子をイメージしていた。
そこで途中しょっとだけそっちに直してみたが・・
好評だったひなフェスの『美少女心理』は結局元の力強い歌い方に戻している。
いざ進め!は、サビで頭を振りすぎるな!と強く指示を受けていたにもかかわらず、結局振り切ったほうが受けた。
ガナり過ぎるな!といわれていた曲もあったが、それも結局ガナリまくるのがウケている。
愛ちゃんはつんP元歌が猛烈にかっこいいと『秋麗』を大好き!だと言ってたが、結局自分らはまったくモノに出来ず、魅力もクソもないままで終わっている。



CD制作の予算と場で、しっかりとフリや演出をメンバーに入れ、そしてライブに挑んでいく・・
という安定感抜群のルーティンがあることは知っているが、是非挑戦してみてもらいたい。



では。



関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://pt9.blog134.fc2.com/tb.php/2435-5bd8cf5c
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。